当院の特徴

当院は、内科疾患を中心に、がんや心不全の緩和ケアや認知症、各種医療処置が必要な患者さまの在宅療養をサポートします。ご自宅での療養生活において、医療面で生じる様々な不安を解消し、安心して過ごせるようお手伝いします。

対応可能な主な疾患

内科疾患全般に対応できます

総合内科専門医が在籍しています。総合内科専門医とは、内科全般を幅広く、かつ深く診療できる高度な知識と技術を持つ医師で、日本内科学会が認定する資格です。

問診、身体診察や血液検査、超音波検査などを行い、根拠に基づいた医療(EBM)に取り組みます。

疾病を問わない、緩和ケアの専門家

緩和医療専門医・指導医が在籍しています。緩和医療専門医とは、最新の知識と技術で身体の痛みを和らげながら、あなたの物語や想いを大切にし、病気とともに生きる日々を支える医師で、日本緩和医療学会が認定する医師です。

以前は「緩和ケアは末期がんにだけ」と考えられていました。

しかし、今では心不全や腎不全、神経変性疾患(ALSやパーキンソン病など)のように、疾患を問わずに必要だと考えられています。

緩和ケアとは、生命を脅かす病に関連する問題に直面している患者とその家族のQOLを、痛みやその他の身体的・心理社会的・スピリチュアルな問題を早期に見出し的確に評価を行い対応することで、苦痛を予防し和らげることを通して向上させるアプローチである。

緩和ケアの定義(WHO 2002年)

院長の大森は、日本心不全学会・日本緩和医療学会の委員会やワーキンググループ活動を通じて、がん・非がんを問わない緩和ケアの普及啓発事業にも従事しています。

苦痛や困難を乗り越えて、過ごしたい場所で、過ごしたい人と、自分らしく暮らす

心不全の治療・緩和ケア

日本循環器学会 循環器専門医が在籍しています。

心不全の増悪予防のための治療や生活指導、多職種連携、緩和ケアに取り組みます。

認知症

認知症による生活上の問題や、それに伴う合併症のケアを行います。

神経難病

筋萎縮性側索硬化症(ALS)やパーキンソン病など、神経難病の進行状況に応じた医療管理を行います。

糖尿病

在宅でのインスリン療法や血糖コントロールをサポートします。

対応可能な主な医療処置

在宅での療養生活を安全に送れるよう、専門的な検査・医療処置にも対応しています。

お住まい施設で実施可能な検査

  • 血液検査
  • 超音波検査(エコー)
  • 心電図

処置

  • 麻薬を用いた疼痛緩和ケア
  • 点滴/注射
  • 胃瘻/経鼻経管栄養の管理
  • 在宅中心静脈栄養の管理
  • 喀痰吸引
  • 在宅酸素療法/在宅人工呼吸器の管理
  • 気管切開カニューレの交換・管理
  • 膀胱留置カテーテルの交換・管理
  • 膀胱瘻の管理
  • 腎瘻の管理
  • 褥瘡治療
  • 人工肛門の管理

上記以外にも、患者さま一人ひとりの状況に応じて柔軟に対応します。 ご不明な点や、現在抱えている疾患・処置についてご不安なことがありましたら、まずは一度ご相談ください。